昨日の夜、しーちゃんが寝たので一人でリビングで過ごしているとベランダのほうから聞きなれない音が・・・ドキドキしてみてみると、ベランダにあるビニール袋にからまるセミがいた。
今年初セミだーと喜んで写真撮った後、すぐベランダ目の前の木のほうへ飛ばしたんだけど、うちのベランダに返ってくる。三回飛ばしたけど戻ってくるし、セミが可哀そうになって外側の網戸へ引っ付けて放置したら今度は単独で飛び立ってまた窓にぶつかってくる〈汗〉旦那は前世でお世話になった人じゃないかって言いだしたんだけど、よくよく考えたら暗闇でリビングの電気つけてたらこっち飛んでくるよね(笑)電気消してまた飛ばしたら木に引っ付いたようでもう返ってきませんでした。早く気づいてあげれば良かった(泣)
そういえば最近（と言っても数年前）知ったんだけど、セミファイナルという言葉があるそうですね！その言葉を知るまでは、セミデッド・セミアライブと呼んでいたんだけど、セミってよく道端でひっくり返って亡くなっているときあるじゃないですか。死んでると思ってたら生きてて驚いたことないですか？
それを友人に話したところものすごくわかりやすい見分け方を教えてくれました！簡単に言うと腕を広げてるのは生きてる。手を縮めているのが死んでいる子です。
これを聞いてから地面に転がっている子も救出できるようになりました（喜）私は昆虫全般大体大丈夫なんだけど、なぜか死んでしまうと触れなくなってしまうんですよね。。
この記事で皆さんもセミたちの生と死を見分けてみてください！
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