小学校までに親がやってはいけないこと(子育て本)

最近コンビニでこんな本を見つけた!
まだ読んでる最中なんだけど、なるほどと思うことばかり。

この本が言っているのは

1 自己肯定感と他社信頼感

2 知的好奇心

3 基本的な生活習慣

の三つを身につけさせたい!ということ。
その為に親が子供にどう接して行くべきかが書かれている。
一つ例えで書き出してみると。。

A やってはいけない=できていないところを指摘する

子供が靴紐を結べずに困っていると、
つい「不器用だなー」など声をかけてしまいがちだけどそれではだめ。
そういった言葉を繰り返してかけることで子供は自分のことをそういう人間だと思い込んでしまうんだそう。
言葉の力って偉大だわ。。

そういったときは、笑顔で穏やかに見守り、共感してあげることが大事なんだって。
共感されることで自分のイライラを受け止められるようになるんだとか。

確かになー。自分でもマイナスな言葉をかけられれば嫌な思いもするし、子供が親に言われればその力も強く働きそう。

この本では日々の暮らしの中にあることでやってはいけない。こうやるといい。といったことが具体的に書かれていてイラストもたくさんで読みやすい。
この通りにすれば必ずいい子になるってことではないけど、これからの子育てで困ったことがあれば参考にさせてもらおうと思った本。
気になった方は是非手に取ってみてください。

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